よちよち歩きのペンギンぺんたぁず

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森ペンギン

キガシラペンギン

『森に住むペンギン。 ぬけみちをくぐって…』

キガシラペンギン

成鳥になってからは、生まれ育った場所に帰ってきて定住する傾向が強い彼ら。『渡り』をしない彼らは、一年を通じて海と丘を往復する。
(成鳥でも繁殖活動に参加しない「非繁殖個体」の行動は、良く分かっていない。生まれ故郷に留まったり、外洋を放浪したりするそうです。)

彼らが何十年、何百年、いつも通う巣の近くまで続く道筋は、『ペンギン道」と言われる踏み固められて植物の少ない道になります。
つがいの絆が強く、何年にもわたり決まった相手と子育てをすることもある彼ら。
愛しい相手に「また会えるかも」と、ペンギン道から脇道にそれたり、迷い込んだりする事もあるでしょう。
それでも、今年もまた出会えるかどうかは、誰にも分かりません。会えるという期待と、会えないかもしれない胸騒ぎ。
ぬけみちを進むキガシラは、どんな想いで歩くのでしょうか。…どうか、ワクワクでありますように。

ムービーの森の様な風景はキガシラの住む場所では、とても珍しくなってしまいました。羊の放牧用に切り開いた牧草地が、大部分だそうです。
キガシラは絶滅危惧種です。ここでもまた、人間の仕業…。気が滅入ります。
 それでも、書籍『インカの冒険―イエローアイド・ペンギンの物語』に登場するような方々が、細々と でもがんばって傷付いたペンギンの保護活動を続けています。野生動物の保護活動なんて、お金も時間も費やして、冷静に考えればまるでメリットが無い…。『インカの冒険』にはそんな活動をする方が、ペンギン「インカ」の目を通して語られています。こんな話を聞くと、頭が下がり さらに救われます。粘り強く頑張っていただけることを期待します。

作者 後記

以前、『インカの冒険―イエローアイド・ペンギンの物語』を日本で出版した関さんから、当サイト掲示版へコメントをいただきました。
 「キガシラペンギンのムービーが短い。」と…。
  (関さんのブログは、こちらから御覧になれます。→『野生のペンギンの感動実話「インカの冒険」・ニュージーランドの旅』(http://blogs.yahoo.co.jp/seki115000)
なるほど、2つのムービーは初めて作ったFlashムービーなので、荒削りでストーリーも拙いものです。そこで、この『森ペンギン』をリメイクする事にしました。

あれこれとストーリーを考えておりました。森のペンギンだから、森の中を歩いて行く。歩く道はやっぱり「ペンギン道」。
その頃 順当に仕事も忙しくなっており、経験からショボいムービーでもBGMがあると立派に見える事に気付きました。「ペンギン道」と僕の好きなさだまさしの「ぬけみち」のイメージが重なりまして、このムービーが出来ました。

作成開始から公開まで、1年以上かかってしまいました。なかなか時間が取れず、このムービーは実質 行き帰りの通勤電車の中で作りました。当サイトを見捨てもせずに待ってて下さいました皆様にお礼申し上げます。有難う御座居ます。

参考文献

… 上部ムービーは、下記書籍を参考にしました。

  • 『インカの冒険』-イエローアイド・ペンギンの物語-(文芸社)から着想しました。  アマゾンのバナー
  • 『ペンギン大好き!』(新潮社)の写真を参考にしました。  アマゾンのバナー
  • さだまさしの『ぬけみち』(CD『とこしへ』)から着想しました。  アマゾンのバナー

さだまさし 『ぬけみち』

ぬけみち

  • 作詞・作曲 さだまさし
  • 編曲    渡辺俊幸
  •       © 2005 SADA PLANNING,INC.

『とこしへ』 収録CD

さだまさし とこしへ

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